こんにちは!
留学って英語だけじゃなくて、たくさんのものが得られる、学べるとよく言われますよね。
今回は、留学を一年以上しているの僕が、留学で英語以外の得られるものについて話していきます。
正直のところ、僕は、留学に行くとき、ネットなどに「留学は英語だけじゃない。異文化理解や新しいなど価値観多くのことを学ぶことができる。」と書いてあるのを沢山見ました。
それを見た留学前の僕は、それは英語が話せないまま留学を終えた人のの言い訳なのではないかと勝手に感じていました。生意気ですいません。
しかし、今回、留学を経て、私が言いたいことは、「留学は英語だけじゃない」ということです。
ネットで読んだ記事やブログは正しかったんです。
それでは、僕がどんなものを得たのか紹介します。
1.人脈
人脈が、僕にとって、最も大きなことだと思います。
留学で語学学校、大学へ行けば、世界中に友達を作ることができます。
これは、本当にかけがえのないものだと思います。
例えば、僕の場合、海外旅行に行けば、友達に、その国を紹介してもらうことができました。
私が、タイに行ったときは、オーストラリアで作ったタイ人の友達が、ご飯を奢ってくれたり、いろいろなところへ連れて行ってくれました。
また、韓国にいった時も、韓国人の友達が、そうしてくれました。
また、逆の場合もありました。
僕のコロンビアや韓国の友達が、日本に旅行にきてくれました。
その時は、私が自分の住んでいるところを紹介することができました。
なので、留学に行けば、世界中に自分のネットワークができます。
世界中に友達を作ることこそが、留学で得られる最も素晴らしいことだと思います。
2.自分の視野が広がる
抽象的な表現ですいません。でも、本当に視野が広がるんです。
日本の当たり前、自分の当たり前が、留学先では、当たり前ではありません。
例えば、日本では、電車、友達との待ち合わせ、授業が始まる時間など大抵のものは時間通りです。
そして、それが礼儀でしょう。
しかし、海外では、日本よりも少し時間にルーズでしょう。
もちろん、時間にきっちりしたい人、もう少しルーズに時間に対してリラックスしたいという人いると思います。
どちらが良いとは言えませんが、時間通りが当たり前ではないということを海外では知りました。
これはただの一例にすぎませんが、こうした日本で育った自分とはまったく違う常識に出会うことを繰り返すことで、いろいろな考え方、価値観を知るようになりました。
そうして、自分の視野を広げられたと感じています。
3.自分の将来に対するプランが変わった
僕は、留学する前と終えた後で、自分のやりたいことが変わりました。
留学する前の僕は、卒業したら、東京や大阪にある日本の有名な企業に入って、安定した生活をしたいなと思い描いていました。
しかし、留学を終えた後は、自分がしたいことは、有名な企業で働くことではないのかもしれないと疑問を持つようになりました。
まだ、正確に自分がやりたいことが決まったわけではありませんが、行く前の自分の思い描いていた将来は、自分のしたいことではないということを感じるようになりました。
留学前の自分は、これまでみんなが高校に行くから、有名な大学に行きたいから、有名な企業に入りたいからっていう雰囲気に合わせて、なんとなくそうしてきてしまった自分がいました。
しかし、留学に行って、多くの人に出会って、自分のやりたいことに正直でいたいということを強く感じました。
だからこそ、周りや常識に合わせるのではなく、少し変であったり、おかしくても自分のやりたいことをしたいと思うようになりました。
まとめ
以上が、僕が留学で、英語以外で得たものでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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