こんにちは!
これから留学に行く方で、留学先で、先生の言っていることが全く分からなくて心配という人いませんか?
僕は、行く前、そんな心配がありました。
そして、そんな心配をしなくてもよいという3つの理由や解決策を紹介します。
1.語学学校は、レベル分けされるし、先生は経験豊富。
全く理解できなくて心配という方、安心してください。
語学学校では、自分の実力に合わせて、クラス分けされます。なので、周りの生徒も同じようなレベルになるので、ゆっくりとやるので安心してください。
また、先生も、英語が全く話せない生徒を教える先生、ある程度話せる人を教える先生と分かれています。
英語が全く話せない生徒を教える先生は、何百人、何千人と同じような生徒に教えてきているので、ゆっくり話してくれたり、難しい単語を避けてくれるので安心してください。
全く英語を話せなくても、英語が全く話せない段階から、少し話せるという段階まで先生がしっかりと持っていってくれます。
そして、また、レベルが上がれば、他の先生からもっと英語力を伸ばしてもらえます。
2.分からなくても、理解してなくても先生は優しく教えてくれます。
日本人の先生と違って、外国人の先生だからどんな性格なんだろーとか質問したら怒られるかなと不安になると思います。
しかし、わからなかったら、すぐに質問すればいいんです。先生も快く答えてくれます。
特に、南米からの生徒は、周りを全く気にせず、どんどん質問していきます。むしろ、質問しすぎて、授業が進まないくらいです。
だから、理解できなければ、どんどん質問しましょう。
「先生の名前、I have a question 」
「Can I ask a question」
何にも難しい英語を話す必要ありません。
質問したいときは、これだけで知ってれば、十分です。
3、分からなさすぎて、質問もできない場合は、みんなが問題を解いているときに、先生に聞く。
たまに、先生が言っていることが全く分からなすぎて、質問すらできない、みっともなさすぎて、みんなの前で聞けない場合もあるとおもいます。
そんなときは、みんなが問題を解いている時間に先生を呼んで質問しましょう。
先生に、「Sorry, I didn’t get/ understand what you said before」や「Could you explain more(paraphrase) what you said before 」みたいな感じで言えば、優しく教えてくれると思います。
みんなが問題を解いているときは、先生も手が空いている場合も多いので、ぜひ、そのタイミングを狙ってみてください。
まとめ
以上が、授業中、先生の言っていることが全くわからない場合の解決策です。
先生の言っていることが、全くわからないと心配している方は、全然心配しなくても良いので、安心してください。
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