留学の節約術5選!(カナダ)

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「円安やインフレで留学費用がますます高くなって心配、、、」

「そんなに留学前にまとまったお金を用意できない、、、」

と留学前から心配になる方もいるかと思います。

今回は、カナダ・バンクーバーに一年以上在住の私が見つけた節約術を5点紹介します。

Wiseを使用

1つ目に、Wiseの使用です。

語学留学の方の場合、アルバイトが禁止となっているので、留学中の生活費は日本からの送金が一般的です。

また、ワーキングホリデーの方も、現地で仕事が見つかるまでは、一定のお金は日本から送金する必要があるかと思います。

そんな中で、日本円を優良なレートかつ低い手数料でカナダドルに交換できるのがWiseです。

一度、登録してしまえば、アプリで送金額を設定し、ご自身の日本の銀行口座からWiseの日本の口座へ振り込む事で、約2日で現地のカナダの口座へ送金することができます。

つまり、

(ご自身の日本の銀行口座→WIzeの日本の口座→ご自身のカナダの銀行口座)の手順となります。

日本のクレジットカードで普段の生活を過ごす方も見受けますが、ほとんどのカード会社では通常の為替レートから1.5-2%上乗せして請求されます。

また、大手金融機関からの送金の場合は、送金手数料がとても高額になります。

生活費は、支出のなかでもかなり大きなウェイトを占めるので、Wizeでお得に送金することがおすすめです。

1ドル、2ドルの小さな節約も大切ですが、最初のちょっとめんどくさい手続きを乗り越えれば、Wiseで多額のお金を節約することができるので、長期滞在者には絶対におすすめです。

加えて、招待制度があるので、もしご希望であればこちらからお申し込みください。

You’ve been invited to Wise – Join and get a discount.
Banks sting you with hidden charges when you send or spend money internationally. But that’s yesterday’s problem. Say hello to Wise – the clever new way to move...

最大75,000 JPYまでの送金クーポンを是非使って試してみてください。

クーポンが使える招待制度のリンクは下記から。

Too Good To Goを活用

2つ目に、Too Good To Goの活用です。

Too good to goとは、レストランが余分に作ってしまった料理を、通常の価格より安く販売するサービスです。

アプリ上で支払い、決められた時間に料理を取りに行く形になります。

特に、ダウンタウンでは、このサービスを利用しているお店も多く、毎日多くの料理が格安で食べることができます。

例えば、ピザ一枚が8ドル、ベトナム料理のPho(フォー)が8ドル、タピオカが3つで6ドルなどで販売されています。

食費を抑えるには、最高のアプリですので、ぜひ、ダウンロードしてみてください。

コストコで買いだめ

3つ目に、コストコでの買いだめです。

食材価格の高騰が続くバンクーバーで、生活費を抑えるには、コストコでのまとめ買いがお得です。

コストコは、会員制という理由で躊躇っている方も多いですが、Excective会員(会員費120ドル)になれば、お買い物分の2%戻ってきますので、結構お得です。

また、帰国して、会員を解約する場合は、会員費も返却してもらうことも可能です。(解約後1年間は、会員になれません。)

例えば、スタバの1リットルのアイスコーヒ2本が、約10ドルで購入できます。(Urban Fareでは、1本7ドル)

また、Ceraveの化粧水や乳液もロンドラヤShoppersを比べて5ドルほど安く販売されています。

そのほか、野菜、パン、肉なども他のスーパーより味も値段も良いように感じます。

また、余談ですが、フードコートのプーティンは、最高に美味しいので、ぜひ食べてみてください!(会員でなくても食べれます。)

スーパー、薬局はアプリを活用

4つ目に、スーパー、薬局はアプリを活用することです。

スーパーや薬局では、アプリで会員登録を済ませておきましょう。

例えば、LONDON DRUGでは、10ドル以上の買い物を10回する度に、5ドルのバウチャーがもらえます。

RexallやShoppersでも、お買い物ごとに結構簡単にポイントが貯まります。

また、Save onでは、会員限定の割引商品もあります。

いろいろ、会員登録するのは面倒ですが、よく行く薬局、スーパーぐらいは会員登録するのがおすすめです。

格安SIMを使う

最後は、格安SIMです。

節約には、やはり固定費を抑えることが必須です。

そして、固定費の代表がスマホの通信代ではないでしょうか。

日本でも、大手三大キャリア(ドコモ、ソフトバンク、AU)から格安SIM(UQ、楽天モバイル、Yモバイル)に移行する人が増えつつあるように、カナダでもいくつか格安SIMがあります。

ちなみにカナダの三大キャリアが、ROEGRS,、TELUS、BELLです。

とにかく値段を抑えたいという方は、格安SIMへの移行を検討してみてください。

例えば、けーたい屋やFIdoなどありますので、プラン料金を比較してみるのがおすすめです。

まとめ

以上が、留学の節約術5選でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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