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こんにちは!
留学前に、何の参考書をやるべきくわからないという方いませんか?
今回は、僕が留学前に使って、役に立ったと思う参考書を5つ紹介します。
単語
僕は、留学前に、3つの単語帳を勉強しました。
その理由は、単語が最も重要だと思っているからです。
単語を知らなければ、聞き取ることができてもさっぱり意味がわかりません。
そして、一つの単語がわからないことで、そのあとの会話もどんどんついていけなくなると感じるからです。
なので、単語学習は留学前に日本でしっかりやっておくべきです。
現地で単語帳見る時間はもったいので、ぜひ、日本である程度覚えておくことがオススメです。
では、僕の使った3つを紹介します。
シスタン
僕は、1冊目にシステム英単語<5訂版>をやりました。
こちらは、英単語を覚える上で、ど定番です。
ぜひ、1冊目の方には、こちらをオススメしたいです。
ちなみに、例文がかなりシンプルで短いので、例文を使いながら覚えることもできます。
これ一冊を覚えれば、英語力の土台はしっかりとつきます。
ぜひ、1冊目の単語帳はシスタンがオススメです。
Duo
僕が二冊目に勉強したのがDUO 3.0です。
Duoは、日常会話向けの例文が多く使われています。
そのため、留学へ向けの単語帳だと言えます。
実際に、Duoの例文は、現地で使われる表現が多いので、とても実用的です。
また、例文の内容は、他の単語帳よりもユニークなので、楽しく勉強をできると思います。
ぜひ、Duoを例文と単語を一緒に覚えるのがオススメです。
シスタンは、少し受験向けですが、Duoは、留学向けですので、留学前にはピッタリだと思います。
IELTS3500
僕が三冊目に勉強したのが、【音声ダウンロード付】実践IELTS英単語3500です。
こちらは、交換留学に申し込むためにIELTSのスコアが必要であったので、使いました。
なので、日常会話向けではなくアカデミック向きです。
なので、IELTS対策をしたい方や海外の大学の授業の対策をしたいという方にオススメです。
文法
Next stage
文法書としては、この一冊で十分だと思います。
この一冊(Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服)だけで文法をある程度網羅しています。
また、問題形式となっているので、何回も繰り返してください。
ちなみに解説もシンプルでわかりやすいです。
しかし、そもそも語学学校では、文法を英語で勉強するということが多いので、完璧にするほど極める必要は無いと思います。
なので、Nextstageをある程度やったら、僕的には、単語などにもっと時間をかけた方が良いと思います。
瞬間英作文
こちら(どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK))は、スピーキング力を上げるのにかなりおすすめです。
こちらは、左に日本語が書いてあって、右に英文が書いてあるというものです。
なので、日本語を見て、頭の中で英語に訳す訓練を何度もしましょう。
そうすることで、頭の中で、英語を組み立てる力がついていきます。
オンライン英会話
こちらについては、留学前に最も良いスピーキングとリスニングの準備だと思います。
オンライン会話の魅力については、もっと詳しく記事にしているので、ぜひ、読んでみてください。

まとめ
以上が、僕の留学前に勉強して役立った参考書でした。







