海外でのシェアハウスや寮での生活ってどう?

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こんにちは!

留学中、ホームスティではない方は、シェアハウスや寮を選ぶと思います。

シェアハウスや寮って日本ではテラスハウスで見るくらいで、共同生活って普通ではないから、不安ですよね?

なので、今回、シェアハウスと寮の両方で過ごした僕の経験をシェアしたいと思います。

良い点

友達が作れる

一緒に住むということは、どんな友達よりも時間を長く過ごすので、本当に深い関係になります。

僕も、一緒に住むことで、本当に仲良くなることができました。

実際に、僕が帰国したあとでも、今だに連絡もとるし、日本に来てくれたルームメートもいました

本当に、友達のような家族のような仲間を見つけることができるので、本当にオススメです。

孤独にならない

この点は、シェアハウスや寮の最大のメリットだと思います。

家に帰ったら、電気が付いていて、誰かがいるということは本当に、大切だと思います。

留学中、ホームシックになりそーと心配な方もいると思います。

僕は、留学中、全くホームシックになりませんでしたが、シャアハウスや寮に住んでいたことが一番の要因だと思っています。

実際に、僕のホームシックになった友達は、「家に帰ったときに誰もいないことが一番辛い」と言っていました。

共同生活であれば、孤独になっても、常に話す相手がいるので、本当に心強いですよ

楽しい 

シェアハウスや寮は本当に楽しいです。

僕は、6人や4人で共有していましたが、週末はよくみんなで車で旅行に行ったり、BBQをしたり、サッカーの試合を見に行ったり、それぞれの国の料理を作りあったり、卓球をしたりしました。

本当にかけがえのない思い出となりますよ!

英語が伸びる

海外の人との住むことで、必然的に家で英語を話すことになります。

これは、英語力を高める絶好の機会です。

家で過ごす時間は、1日の中で長いと思うので、ここで英語を話す環境に身を置くことは本当に良いと思います。

世界中の料理を体験できる

留学中、多くの人は、外食より自炊が多いと思います。

そして、ルームメートも、沢山の料理を作ると思います。

ぜひ、ルームメートに日本食を振る舞っり、ルームメートに食事を作ってもらったりできますよ。

悪い点

誰もが綺麗好きではない

共同生活の上で、一番気になるのが清潔度だと思います。

おそらく日本人は、海外の人よりかなり綺麗好きだと思います。

例えば、僕の家の場合、リビングの私物が散乱していたり、食器がシンクに2日くらい置きっぱなしということがありました。

僕は、慣れているのであんまり気になりませんが、嫌な人もいると思います。

郷に入れば郷に従えと考えて寛容になるか、話し合って片付けさせるのどちらかになると思います。

まとめ

以上が、シェアハウスや寮生活のメリットやデメリットです。どうでしょうか?

僕は、本当にシェアハウスに住むのがオススメです。

せっかく留学に来ているのだから、ぜひ、海外の人と住んだ方が良いと思います。色々な新しい発見、経験ができますよ。

記事監修者
Yoshi

オーストラリア(ブリスベン・メルボルン)での留学と、カナダ(バンクーバー)での現地就職の経験を持つ。帰国後は留学エージェントでの勤務も経験。本ブログでは、留学生やワーキングホリデー希望者、海外在住の方々に向けて、現地での生活や仕事、英語学習、試験対策に役立つ情報を発信。

【経歴】
同志社大学卒業
Shafston International College(オーストラリア、語学留学)
The University of Melbourne(オーストラリア、交換留学)
カナダ・バンクーバーで現地就職
留学エージェントでの勤務経験

留学&ワーホリ
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