こんにちは!
留学に行く際に、語学学校に行くべきか、現地の大学に行くべきかと迷いませんか?
そこで、今回は、どちらも経験したことがある私が
語学学校と現地の大学どっちに行くのがオススメというテーマで話して行きたいと思います。
それでは、早速結論から、
英語力に自信がある方→現地の大学へ
英語力の自信がない方→語学学校へ
これが僕の個人的な答えです。
では、それぞれの理由を紹介します。
英語力に自信がある方
では、英語力がある方が、語学学校より、大学に行くべき理由です。
ちなみに、英語力として、最低でもIELTS6.5は持っているべきだと思います。
(TOEICの場合は、リスニングとリーディングのみなので、参考になりませんが、最低でも800以上は持っているべきだと思います。)
なぜ、個人的にIELTS6.5を設定したかというと、私本人が6.5で、海外大学へ行き
かなり苦労したからです。
大学へ留学するということは、周りは、英語を母国語とした人ばかりです。
そして、彼らと授業で議論をするためには、スピーキング力とリスニング力を要します。
また、教授の話も、語学学校の先生のようにゆっくりではありません。
そもそも、大学は、英語を勉強するところではなく、専攻を勉強するところです。
なので、英語はあくまで、学ぶための手段であり、話せるのが当然として、授業が進んでいきます。
そのため、英語がある程度話せる方は、語学学校より、海外大学に留学した方が良いと思います。
英語力に自信がない方
そして、英語に自信がない方が、語学学校に行くべき理由です。
先ほども言ったように、英語に自信がない方には、大学留学はかなり難しいです。
そのため、ぜひ、語学学校へ行きましょう。
語学学校は、英語で英語を学ぶ学校です。
そして、英語を学びたい生徒が世界中から集まります。
また、多くの学校は、1クラス15人ほどなので、友達も作りやすく、先生との距離感も近いです。
そして、海外大学との大きな違いは、
①英語を母国語とした人がいないこと
②英語を勉強すること(経済、経営、法律などの専攻は勉強しない)
です。
このように、語学学校は、英語力の向上が、目的であるため、
英語に自信がない方、初心者でも入ることができます。
もちろん、学校内に、レベル分けがあります。
そのため、英語力に自信がない方は、海外大学に行くよりも、まずは、語学学校で英語力の向上を図った方が良いと思います。
まとめ
以上が、語学学校(語学留学)と大学留学(交換留学)どっちがオススメ?でした。
参考になれば、嬉しいです。
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