こんにちは!
留学って、2から4週間ぐらいの短期留学と一年間くらいの長期留学があると思います。
短期留学って、大学生の休暇期間中に行く人、多いと思います。
今回は、短期留学と長期留学の両方をした私が、短期留学に行った方が良いのか?そして、どのくらい英語が話せるようになれるのか話したいと思います。
短期留学って、行ったほうが良いの?
まず、結論から行って良かったと思います。
私は、大学一年生の夏、2週間、バンクーバーに短期留学に行きました。
そして、私は、たくさんのことを得ることができました。
しかし、これは、英語ではありませんでした。
私が、2週間で得られたことは、「海外に住むということは楽しい」ということでした。
たかが、2週間でしたが、私にとって、旅行ではなく、「異国に住む」ということが、とても新鮮で、常識が壊れていく感覚が好きでした。
もちろん、2週間という短い期間だからこそ、あまり悪い部分より、良い部分に目がいくということはあると思います。
それでも、僕は、強く、もっと長く、海外にいたいという思いを抱いて、留学をおえました。
この2週間の経験が、後に、一年間の語学留学、交換留学に導いたと思っています。
だからこそ、この2週間の短期留学は、自分のこれからの将来設計における、大きなタイミングになったと思います。
英語は、短期留学で話せるようになる?
これは、結論から言うと、難しいです。
僕の場合、2週間行っても、英語が話せるようになったという感覚はそんなにありませんでした。
また、現在、僕は、今、留学して、1年以上経っていますが、それでも、まだ、聞き取れない場面が沢山あります。
もちろん、短期留学が全く伸びないというわけではありません。帰国後に、Toeicを受けたら、点数が上がったという友達も沢山います。
しかし、話せるようになるのかというと、もっと長いスパン、留学する方が良いと思います。
(もちろん、留学に行かなくても、話せるようになると思います。)
ただ早い成長速度で、英語を話せるようになってということを考えるなら、長期で行くべきだと思います。
そのため、「短期留学で、英語を話せるようになってやる!」という気持ちよりも、「短期留学で、海外に住んでみて、いろんな価値観をしったり、沢山の新しい経験をする」ということの方が大切だと思います。
まとめ
以上が、僕の短期留学に関する考えです。ぜひ、これから留学のいく方の参考になればとおもいます。
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