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「英語の発音に自信がない」、「きれいな発音で話したい!」、「日本人特有のアクセントが抜けない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
発音は、英語学習において、相手に自分の意見を正確に理解してもらうための重要な要素です。
しかし、正確でスムーズな発音を身につけることは決して、日本人にとって簡単ではありません。
そこで、今回は、発音を綺麗にするためのオススメの参考書を3冊ご紹介します。
海外在住歴約2年半で、相手とのコミュニケーションを円滑に進められるようになるために、いろいろな参考書を試しましたので、その中で本当に役立ったものを厳選させていただきました。
英語耳 発音ができるとリスニングができる
1つ目に、「改訂3版 英語耳 発音ができるとリスニングができる」です。
発音の勉強をしたいと思ったら、こちらが鉄板の王道参考書です!
こちらの参考書は、タイトルにある通り、発音とリスニングの密接な関係に焦点を当てています。
「発音できない音は聞き取れない」という表現がありますが、これは本当に確かだと私も海外に来て痛感しています。
自分が正しく話せない音、単語というのを相手から聞いたときは、正確に聞き取れず、ジーっと耳を通りすぎていきます。
そこで、この本を通して、具体的な発音ルールや練習方法などが詳細に解説されています。
特に、本書で口の動きを意識的に音声を反復して繰り返す練習は、本当に有効的な学習です。
繰り返すことで、段々と音声に近い音を出せるようになってきます。そうなると、自然とリスニング力も向上させることが出来ます。
発音学習を始めたい方には、絶対にオススメしたい一冊です!
フォニックス<発音>トレーニングBOOK
二つ目に、「フォニックス<発音>トレーニングBOOK」です。
こちらも発音学習における、大変人気な参考書の一つです!
この参考書は、発音矯正に役立つ「フォニックス」に焦点を当てた教材です。
フォニックスとは?
フォニックスとは、英語がネイティブの子供たちが、文字と音の関係のルールを学ぶためのアプローチです。
彼らは、これを覚えることで、耳から入った「音声」を「文字」へ変換できるようになっています。
具体的には、「言葉」を「音」の単位で分割し、各音を対応する文字や音節に関連付けて学ぶことで、言語の発音ルールを習得することを目指します。
例えば、英語の「cat」は/c/(音) + /a/(音節) + /t/(音)といった具体的な音の組み合わせになります。
これらの音と文字の対応を理解し、正確な発音を身につけることが可能となります。
そして、このルールを理解すれば、新しい言葉や単語に出会った際に、それを自然と発音できるようになります。
この本では、日本人の大人の方でも、フォニックスが身につけられるように、口の開け方や歯・舌野市などを音ごとにイラストで説明してくれています。
そのイラストで、音の出し方を学び、オーディオCDを使って、何度も反復練習を重ねて、鍛えることで、徐々に発音を磨いていくことができます。
フォニックスを通じて発音力を鍛えたい方に、おすすめの一冊です!
カラー改訂版 CD付 世界一わかりやすい英語の発音の授業
3つ目に、「世界一わかりやすい英語の発音の授業」です。
大学受験や英語試験など様々な英語学習書籍において絶大な人気を誇る関正生さんが著者の教材です。
こちらの一冊は、タイトルにあるとおり、とにかく、わかりやすい解説と視覚的な表現を活かしたカラーイラストが魅力です!
初学者や英語が苦手な方でも、本当に読みやすく理解しやすいように作られています。
発音のルールについても、イラストを活用しており、文字だけでなく、見た目でも発音ルールを理解しやすくなっています。
関正生さんの本は、本当にわかりやすいので、一冊買うと、別の分野でももう一冊リピートしたくなります。
初学者の方や、読みやすさが大切な方に、おすすめの一冊です!
まとめ
以上が、私のオススメ発音参考書でした。
これらの発音参考書を活用すれば、今までの発音よりも流暢でスムーズな発音を身につけることができます。是非、活用してみてください。
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