留学で自分から話しかけずに「ぼっち」になった話

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こんにちは!

留学先で、どーやって友達を作るんだろうと心配な方いませんか?

今回は、僕の留学での苦い経験、「ぼっち」になった話をしたいと思います。

ぜひ、反面教師にしてください笑

ぼっちになったお話

それは、メルボルン大学への交換留学生のための初日のオリエンテーションでの出来事でした。

日本の同じ大学からメルボルン大学へ行くのは僕だけだったので、誰も知り合いがいないところからのスタートでした。

当日の朝

僕は、集合時間より少し早めに行けば、始まるまでの時間に、話しかければ友達ができると思っていました。

そして、僕は、実際に、集合時間の10分ほど前に行きました

そしたら、驚愕な光景でした。

ほとんどの人が、すでに仲良く楽しそうにしているんです。

完全にスタートダッシュに失敗しました。

そして、誰か1人で寂しそうにしてる人に話しかけようと見回りみました。

しかし、誰も1人で寂しそーにしていないんです。

みんな楽しそーに、爆速の英語で、会話をしています。

僕は、本当にやばいと思いました。

その時、1人だったの僕ぐらいでした笑

そして、僕は、こうなったら、まずは話しかけやすいアジア系の人に話しかけようと思いました。

しかし、アジア人もほとんどいないんです。

周りを見ても、欧米の生徒ばかりで、みんな楽しそーに話していて、なかなか話しかける勇気が出ませんでした。

そして、僕は、寂しさを隠すために、配られたパンフレットを読み込んでいました

ちなみに、パンフレットに、昼ごはんは「BBQ」と書いてあります。

僕は、まじでこれは完全にボッチ飯になると心配でした

そして、集合時間になると、職員の方が、先導して大ホールへ移動しました。

もちろん、僕は1人でした。

そして、席に着くと、オリエンテーションが始まりました。

そして、オリエンテーションでは、どこの国からの生徒が何%であるのかという表を見ました。

ちなみに、アメリカとカナダで6割、ヨーロッパで2割、アジアと南米でそれぞれ1割ほどでした。

道理で、みんな英語が上手いわけです、、

そして、大ホールで、履修の仕方、大学説明、交換留学について説明を受けました。

そして、大ホールでの説明が終わり、職員の方が、BBQ場へ先導し始めました。

そして、僕は、心の中で、ぼっちBBQだーと思いながら歩いていました

ぼっち脱却

BBQの場所へ歩いている途中、奇跡的な出会いがありました!

韓国人の男の子、ベトナム人の女の子が僕に話しかけてくれました。

彼らが、一人の僕に、一緒に、BBQ行こうと誘ってくれました。僕は、本当に嬉しかったです。

そして、僕らは、一緒にホットドックを食べながら、お互いについて話しました。 

最後には、みんなで連絡先を交換しました。

そして、僕らは、後日、海に行ったり、ランチやディナーに行ったりしました。

そして、僕がコロナで帰るときには、お別れのために僕の家まで来てくれました。

以上が、僕の交換留学のオリエンテーションでのボッチになった話です。

まとめ

結局、お伝えしたいことは、集合時間よりも早めに行くこと、自分から話しかけることをしないと大変な思いをするということです。

ぜひ、参考にして、皆様は回避してください!

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