こんにちは!
今回は、留学中の方、これから留学に行く方に向けて、
一年以上留学している私が、「留学中にやって良かったと感じた5つの行動」を紹介します。
スポーツ(サッカー)をしたこと
一つ目に、スポーツをしたことです。
スポーツや趣味の活動に参加することで、ネイティブとの交流機会を持つことができます。
特に、語学学校に留学する方は、学校に先生以外、ネイティブはいないので、自分の趣味やスポーツを通して、ネイティブとの関わりを持つことが本当にオススメです。
ちなみに、僕は、語学学校で、「最近、英語、話せるようになってきた、聞けるようになってきた」と自信をつけて、
その後、サッカーチームに行って、「ネイティブの人、話すの早すぎて、何言っているのかさっぱりわからない」とガッカリするの繰り返しでした。
しかし、このように、スポーツを通して、ネイティブとの交流機会を持つことは、自分の英語力向上にとても役立ちました。
なので、留学中、自分の好きな趣味やスポーツを通して、ネイティブとの関わりを持つことは、とてもオススメです。
友達の誘いを断らない
二つ目に、友達の誘いを断らないことです。
そして、特に、「1回目」の誘いは絶対に断らないでしょう。
友達に「どこかいこう」と初めて誘う時って、結構、勇気要りますよね。
そして、外国人なら尚更です。
このように、誘うのに、大きな勇気を要するのは、決して日本人だけではありません。
そのため、1回目の誘いを断ると、2回目誘ってもらうことは難しくなると思います
なので、1回目の誘いは、多少、無理してでも、承諾するようにしましょう。
そうすることで、より親睦を深められますし、これからも何度も誘ってもらうことができますよ!
ぜひ、チャンスを見逃さないようにしましょう!
ケンブリッジ検定を所得したこと
三つ目に、ケンブリッジ検定(FCE)を所得したことです。
ケンブリッジ検定の具体的な話は、以下のブログに書いています。

ケンブリッジ検定は、日本ではあまり知られていませんが、オーストラリア、カナダ、イギリスなどでは、とても知名度があり、大学の入学基準の一つとして定めているところもあります。
また、TOEICやIELTSの有効期間が2年である一方、ケンブリッジの資格は、「永久」です。
そのため、留学の成果を一つの形として、持って帰られるので、とてもオススメです。
特に、せっかく留学するなら、何か資格や形に残るものが欲しいという方にはぜひ、所得して欲しいです。
世界中から友達を作ること
4つ目に、世界中から友達を作ることです。
留学では、本当にたくさんの出会いに溢れています。
そして、自分のネットワークを世界中に広げるチャンスです。
例えば、留学後、海外旅行をするときには、友達に紹介してもらったり、日本を案内することができます。
私の場合、タイや韓国に行ったときに、留学で作った友達に案内してもらいました。
また、逆に、タイ、韓国、コロンビアの友達が、日本に旅行に来たとき、私に会いにきてくれました。
このように、留学中、世界中から友達を作ることは、「将来、会えなくなる」ワケではなく、留学が終わっても、会うことができます。
旅行したこと
五つ目に、旅行に行ったことです。
例えば、ワーホリ、長期留学の方には、日本にいる時よりも、自由な時間が多いと思います。
ぜひ、その時間を使ってたくさん旅行することがオススメです。
例えば、ブリスベン留学に行った私は、メルボルン、シドニー、ケアンズ、ゴールドコーストへ行きました。
そして、意外にも、オーストラリアの国内線の飛行機は安いんです。
大体、片道1万円前後で他の都市へ行くことができます。
また、オーストラリアからなら、タイ、インドネシア、マレーシア、ラオス、ニュージーランド等も日本から行くよりも近いので、ぜひ、オススメです。
また、これらの国への旅行は、英語が通じるので、留学で培った英語を生かすことができます!
まとめ
以上が、私が留学中にやって良かったと感じた5つの行動でした。
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