メルボルン留学のメリットとデメリットを徹底分析!【メルボルン留学経験者】

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留学先を決めるのって本当に悩みますよね。

私もオーストラリアに絞った後、どの都市にするかかなり迷いました。

そこで、今回、メルボルンに留学していた私が、留学先にメルボルンを選ぶメリットとデメリットを紹介します。

メルボルン留学を考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

メルボルン留学のメリット

市内のトラムが無料

メルボルンの魅力の一つは、市内中心部でトラムが無料で利用できる点です。

Free Tram Zoneというエリアが設定されており、この範囲内ならどのトラムに乗っても無料です。

実際のトラムは、頻繁に運行されており、ほとんどのトラムは10分以内に来ます。

これにより、遠くに出かける予定がない方や市内に住む方にとって、交通費がかからないのは大きなメリットです。

メルボルン市内を快適に移動できるこのトラムサービスは、留学生や観光客にとって非常に便利です。

お洒落なカフェがたくさん

メルボルンはカフェ文化が根付いた都市で、美味しいコーヒーを楽しめるカフェがたくさんあります。

街を歩けば、至る所にお洒落なカフェが並び、どの店も高品質なコーヒーを提供しています。

私はコーヒーがあまり好きではないのですが、コーヒー好きの友人たちは「メルボルンのカフェのコーヒーは世界最高峰」と口を揃えます。

多彩なカフェの雰囲気や、バリスタの技術を堪能できるのも魅力の一つです。

コーヒーが好きな方にとって、メルボルンは最高の都市です!

世界で最も住みやすい都市ランキング1位に選ばれたことがある

メルボルンは、過去に何度も「世界で最も住みやすい都市ランキング」で1位に輝いた実績があります。

その理由は、国際性豊かな環境、充実した公共交通機関、多国籍料理が楽しめるレストラン、美しい街並みなど、多岐にわたります。

実際にメルボルンに住んでいましたが、私もその利便性と快適さを感じました。

治安

メルボルンは比較的、安全な都市かと思います。

私自身、ここで危険な目に遭ったことはありません。

市内を歩いていると、警察官が巡回しているのをよく見かけ、安心感があります。

また、ホームレスの人も見かけますが、オーストラリア全体と比べるとその数は少ない方に感じます。

仕事が見つかりやすい

メルボルンは、シドニーに次ぐオーストラリアの大都市であり、多くの日本食レストランが点在しています。

英語に自信がない方でも、日本食レストランで働くことで、日本語を活かしながら現地の生活費を稼ぐことができます。

また、ある程度英語が話せる方なら、ローカルの仕事も他の都市に比べて見つけやすいと思います。

他にも、多様な仕事の選択肢があるメルボルンは、留学生にとってバイト探しやすさも魅力の一つです。

沢山の日本食レストランやアジア食材店

メルボルンには、寿司、お好み焼き、ラーメン、うどん、丼ぶりなど、日本食のレストランが数多くあります。

日本の味が恋しくなったときでも、簡単にお気に入りの料理を楽しむことができます。

また、アジア向けのスーパーマーケットも充実しており、納豆やカップヌードル、日本のお米、味ぽんや醤油などの調味料まで、まるで日本のスーパーにいるかのように必要な食材を揃えることが可能です。

メルボルンでの生活でも、日本の味を身近に感じることができるのは大きな魅力です。

メルボルン留学のデメリット

天気・気候

オーストラリアと聞くと「夏=サーフィン」のイメージが強いかもしれませんが、メルボルンの夏は意外と肌寒い日もあります。

また、「1日に四季がある」と言われるほど、天候の変化が激しいのも特徴です。

朝晩は冷え込むことが多かったり、日中に突然の雨に見舞われることも珍しくありません。

快晴から急に大雨が降り、その後10分ほどで晴れに戻ることもあります。

メルボルンに住むなら、天気予報を確認し、服装や持ち物に注意を払うことが大切です。

物価・家賃

メルボルンの物価は、他の都市と比べて高めです。

レストランでの食事は特に高く感じるかもしれませんが、自炊をすることで生活費を抑えることができます。

家賃に関しても、メルボルンは大都市であるため、比較的高額です。

私は以前ブリスベンに1年間住んでいましたが、メルボルンの方が家賃が高いと感じました。

特に街中でオウンルームを借りる場合、かなりの金額が必要です。

メルボルンでの生活を考える際には、物価と家賃の高さを考慮して計画を立てることが重要です。

まとめ

メルボルンは、住みやすさや充実したカフェ文化、バイトの見つけやすさなど、魅力がたくさんある都市です。

本当にきれいで、住みやすくて、良い場所だと思います。

一方で、変わりやすい天気や高い物価・家賃なども考慮する必要があります。

これらの要素を踏まえて、メルボルンでの留学を計画してみてください。

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