こんにちは!
みなさん、留学先を選ぶ時、「オーストラリア英語は訛りが強い??」ってよく聞きませんか?
ちなみに、僕も、オーストラリアに留学に行くことを友達や家族に言うと、「オーストラリア英語は訛っている」と結構言われました。
そこで、今回、一年間オーストラリアに実際に留学した僕が、訛りがどうだったかついて話したいと思います。
では、早速、結論から、オーストラリア留学で訛りを心配する必要なし!
その理由を4つ説明させていただきます!
語学学校は、オーストラリア人講師だけじゃない
こちらは語学留学向けの理由となってしまいますが、語学学校では、オーストラリア人に限らず、沢山の国の先生がいます。
ちなみに、僕の語学学校では、カナダ、イギリス、アジア系オーストラリア、ウェールズ人などの先生がいました。
オーストラリア=強い訛り というわけではない
オーストラリアでは、訛りが強いのが田舎だと言われています。
しかし、留学生の場合は、多くの方が都会のエリアに留学するでしょう。
そもそも、オーストラリア自体が多様な国籍が集まっている国なので、大都市やダウンタウンに行けば、色々な国の人々が街中を歩いています。
そのため、オーストラリアの訛りというよりは、日常から、色々な国のそれぞれの母国語の影響を受けたアクセントを聞きます。
訛りは一年ぐらいでは身につかない
三つ目に、そもそも、一年や二年ほどの留学では、訛りをつけて話せるような英語力を身につけるのは、そもそもかなり難しいと思います。
一年の留学で、ネイティブから「オーストラリアで生まれたの?or 育ったの?」と思われるようなレベルに到達することは、至難です。
僕の場合、むしろ、日本人っぽい英語(Japanglish) から抜け出せておりません笑
そもそも訛りは個性
そもそも鈍りって悪いことでしょうか?
日本でも、関西弁、博多弁などありますが、別に悪い印象全くないですよね。
むしろ、「かっこいい!」、「かわいい!」と思う方の方が多いのではないでしょうか?
そもそも、言語は、コミュニケーションをとるための手段であるので、意味が伝われば大丈夫だと思います。
なので、訛りは、その人の個性であって、全く悪いものではないと思います。
そう思うことで、恥ずかしがらずに話すこともできるようになります。
まとめ
以上が、オーストラリア留学における訛りについてのお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



