こんにちは!
オーストラリア留学の際に、ワーホリ(ワーキングホリデー)or 学生ビザどちらにしようか迷いませんか?
今回は、学生ビザで語学学校に1年間留学した僕の経験とワーホリで滞在した友達の経験に基づいてそれぞれのメリット、デメリットを紹介したいと思います。
学生ビザ
メリット
- 友達が作りやすい
学生ビザということは、語学学校にずっと行くことが一般的なので、友達が作りやすいです。
語学学校では、毎週新しい生徒が世界中から入学してきます。
そのため、たくさんの新しい出会いがたくさんあります。
また、学校に長くいるため、レベルやコースを変えることになるので、たくさんの新しいクラスメートと勉強することができます。
語学学校は、最も友達を作りやすい場所なので、そこに長くいれば自然とたくさん友達ができます。
- 勉強に集中できる
学生ビザでは、授業の80パーセント以上に出席しなければ、帰国しなければなりません。
そのため、強制的に、自分を勉強する環境に身を置くことができます。
また、長くいることで、IELTS対策、ケンブリッジ英検、一般英語など色々なコースで勉強することができます。
デメリット
- 費用が高い
学生ビザでは、ビザ申請料が高かったり、語学学校の授業料を長期的に支払うこととなるので、費用がワーホリより高くなります。
ワーキングホリデー
メリット
やりたいことに自由に時間を使える
ワーホリでは、語学学校は最大約4ヶ月ほどまでで、また行くか行かないかは個人の自由です。
また、学校に行くとしてと、学生ビザのように出席義務がないので、好きなように時間を使うことができます。
そのため、オーストラリアでの時間を自由に使いたい放題です。
安い
そして、ワーホリでは、費用も安く収められます。
ワーホリでは、労働時間制限がなく自由に働くことができます。(学生ビザは週20時間まで)
そのため、たくさん稼ぐことができます。
また、語学学校に行くのかも自由なので、授業料を安く済ませることができます。
デメリット
友達ができづらい
これは、完全に、人それぞれです。
行動力がある方やフレンドリーの方は、大丈夫です。
ワーホリの方は、語学学校に長く行けないので、友達を、若干作りずらいです。
また、学校でも、期間が短いので、クラスメートと仲良くなる前に卒業してしまったという声もあります。
もちろん、友達を作る場所は、学校だけではなく、他にもたくさんあります。
しかし、なんだかんだ学校は友達を作りやすい場所です。
ローカルのバイトを得るのは難しい
これは、デメリットかどうかは人それぞれですが、
ワーホリの方で、現地のローカルレストランで働きたいという方もいると思います。
しかし、実際は、かなりの英語力がないと、ローカルのレストランは採用してくれません。
そのため、最初は、日本食レストランで働く人が多いです。
結局どっちにすべき
私は、本当にどちらをするにしても良い決断だと思います。
自分が、オーストラリアでやりたいこと、目的、予算を考えて、適している方を選ぶのが大切だと思います。
例えば、学校の中で、長く勉強したい方や英語の試験対策をしたい方は、学生ビザの方が良いと思います。
そして、バイトをいっぱいしたい、自由に過ごしたい、英語がすでにある程度話せるという方には、ワーホリの方が良いと思います。
まとめ
以上が、オーストラリア留学で、ワーホリか学生ビザどっちにすべきかという話でした。



