こんにちは!
実は、先日、9月13日、一年半ぶりぐらいにTOEICを久しぶりに受けてきました。
そして、今回、結果を見ると、以前の825点から、1ヶ月ほどの対策で、890点に点数を上げることができたので、僕が使用した参考書と勉強法を紹介したいと思います!
では、早速、使用した参考書を紹介します。
まず、一つ目に、
「新TOEICテスト 出る単特急 金のフレーズ」 です。
こちらは、TOEIC対策における「ど定番」の単語帳です。
試験場でも、多くの受験生が、試験前にこれを、見ていました。
実際に、僕も使ってみて、この単語帳の凄さを実感しました。神です!
とにかく、この単語帳に書いてある単語が、リーディング、リスニングともに、出題されます。
これまで、私は、「システム英単語(シスタン)、DUO、IELTS3500の三つの単語帳をやってきたから、TOEICまで、わざわざ単語帳を買いたくない」と避けてきましたが、買ってみて本当に大正解でした。
ちなみに、語彙数も1000語ほどなので、そんなに重くはないので、他の単語帳を完璧にしている人であれば、1ヶ月前に覚え始めれば、十分だと思います!
そして、二つ目に、
「TOEIC L&Rテスト 直前の技術ー受験票が届いてからでも間に合う11日間の速攻対策プログラム」です。
こちらの参考書では、各パートごとの取り組み方、コツなどが、細かく紹介されています。
TOEICでは、限られた時間で多くの問題を解かなければならないので、それぞれのパートのちょっとした小技を知っておくと、時間短縮になり、とても役立ちますよ!
また、模擬テストもついているので、本番を想定して、練習することもできます。
タイトルにもあるように、11日間で終えられるようになっているので、直前の対策として、ぜひ、もってこいの一冊です!
そして、三つ目に、
「TOEIC公式問題集」です。
こちらは、TOEICの問題を制作しているETSによる「公式問題集」であるので、
かなり本番に近い難易度で、問題に取り組むことができます。
そして、公式問題集には、2回分のテストと解説が収録されています。
値段は、約3000円ほどで、高いですが、本番のテスト(約6500円)をむやみに何度も受けるよりは、効率的です。
試験前に、公式問題集を一回、本番を想定して、解いてみることで、本番の時間配分を組み立てることもできるので、ぜひ、オススメです。
以上が、僕のTOEICの使用した参考書でした。
ぜひ、これらの参考書を使って、勉強・対策をしてください!
最後まで、読んでいただきありがとうございました!
と終わるつもりでしたが、今回、せっかく最後まで読んでいただいたので、リスニングの勉強法をさらに紹介したいと思います。
なんと、TOEICのリスニングって、意外とYoutubeで、無料でできるんです。
「TOEIC LISTENING」さんというチャンネルさんが、TOEICのリスニングの練習問題を提供しているので、こちらも、ぜひ、オススメです。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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