こんにちは!
今回は、「シャイな人や人見知りな人でも留学できるのか?楽しい留学生活が送れるのか」について話して行きます。
シャイや人見知りだと、留学中、「友達ができなさそう」、「現地に馴染めなさそう」などという不安があると思います。
そのため、今回、「超絶シャイである友達」にどのように長期留学を成功させたか、三つのコツを聞いてみました。
英語の時だけと割り切って、外交的に!
彼によると、留学中は、英語を話すときだけは、外交的に振る舞ってみようと意識したそうです。
そして、留学に行けば、現地では、自分のこれまでのことを知っている人は誰もいません。
なので、全てを新しく始めるつもりで、明るく振る舞ってみたそうです。
そうすると、最初は、明るく振る舞うことに疲れたそうですが、徐々に慣れてきたそうです。
そして、留学を終え、今では、シャイを克服できたと言っています。
つまり、彼は、留学を通して、シャイではなくなったのです。
だから、「シャイだから留学に行かない」という考えではなく、「留学に行って、シャイを克服する」という考えの方が正しいと思います。
また、おまけですが、英語の性質上、敬語がないことや海外では年齢による上下関係がないことも、シャイを克服できたり、仲良くなれる大きな要因だそうです。
挨拶だけはしっかりする
二つ目に、挨拶をしっかりすることです。
いくらフレンドリーや外交的に振る舞おうと思っていても、
「そもそも英語が話せない、、、、」と思う方もいると思います。
しかし、そんな時でも、とにかく挨拶だけは、頑張りましょう。
とりあえず、笑顔で挨拶さえできれば、相手も好意を持ってくれるはずです。
そして、「こいつ英語話せないけど、毎日挨拶してくるし、いいやつだな」と相手に思わせれば、
向こうも積極的に話しかけてくれるはずです!
仲良くなりたい人の国や趣味について興味を示す
冒頭で述べたように、シャイな方は、「友達ができるのか」という心配があると思います。
彼によると、相手の趣味や国について興味を示すことがとても役立つそうです。
例えば、韓国や台湾には、日本人なら結構行ったことがある人が多いと思います。
なので、旅行の時の写真を見せたり、知っている相手の言語を話してみたりすることがオススメです。
例えば、外国人の方が、日本語で「こんにちは」と言えば、親近感湧きますよね。
なので、ぜひ、「アニョハセヨー」など自分が知っている言葉などを、相手に話してみましょう。
相手とグッと距離を縮めることができますよ!
まとめ
以上が
シャイ、人見知りでも留学できる?シャイでも成功させる3つの方法 でした。



