こんにちは!
近年、海外での就職を目指す方が増えており、「グローバルな環境で働きたい」「キャリアの幅を広げたい」と考える方も多いのではないでしょうか?
私自身も大学卒業後に海外での就職を目指し、実際にカナダで働くことができました。
今回は、その経験を活かして、海外就職する際に、避けては通れない「面接での質問」について着目してお話しします。
面接の流れ
海外企業の面接の流れは、基本的に日本と大きく変わりません。
多くの場合、次のように進んでいきます。
- 自己紹介・アイスブレイク
- 人事担当者からの質問
- 応募者からの逆質問
の流れで進んでいきます。
会社によっては面接のスタイルが異なることもあり、面接後すぐに採用結果を伝えてくれるケースもありますが、一般的には後日メールで通知が届くことが多いです。
面接でよく聞かれる質問
それでは、私が実際に面接で聞かれた質問をご紹介いたします。
・これまでどのような仕事を経験してきたか?(What did you do in your previous job?)
・自分の強み、弱みは何か?(How do you describe your strengths and weaknesses?)
・問題や課題に直面したとき、どのように対処するか?(How do you tackle when you face issues ?)
・ストレスがあるときにどのように対処するか?(How do you deal when you are irritated?)
・会社にどのように貢献したいか?(How can you contribute to us?)
・5年後、10年後の自分はどうでありたいか?( What do you see yourself in 5 or 10 years?)
・会社でどのようなことに挑戦したいか?( What do you want to achieve if you are hired?)
・自分が大切にしていること?( What is something important to you?)
・どのようなときに幸せを感じるか?(When do you find happiness?)
・顧客から苦情があったときにどのように対処するか?( How do you solve when you experienced a complaint?)
思い出せる範囲ですが、上記がこれまで面接で受けた質問です。
日本での就職活動と同じような質問が多いのではないでしょうか?
Tip(おまけ)
emailでのやりとりなどで、面接官の名前がわかる場合は、GoogleやLinked inなどである程度、その人のことをリサーチしておくと、趣味や考え方もわかり、良い準備ができるかと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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