バンクーバーでの仕事の見つけ方5選

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こんにちは!

「留学中働きたい」、「ワーキングホリデーでがっつり稼ぎたい」、「英語は話せないけどなんとか働きたい」などと考えたことはありませんか?

今回は、バンクーバーでいくつか仕事を経験してきた私自身がバンクーバーで仕事を見つける際に、役立った求人サイトや方法を5つ紹介いたします。

JP Canada

こちらの求人サイトは、日系企業の求人サイトとしては最も求人数が多いと思います。

バンクーバー在住の人で見たことない人はいないと行っても過言ではないでしょう。

主な求人内容としては、飲食店のサーバー、ディッシュウォッシャーがほとんどです。

また、クリーニング、ナニー、洗車スタッフ、美容師、ガーデンヘルパーなどの求人も提載されていました。

こちらのサイトは、日系サイトなので、日本人を求めている求人がほとんどですので、面接まで行く確率も高いと考えられます。

また、Jpカナダさんのサイトは、「シャアハウス探し」、「売ります・買います(モノの売買)」のプラットホームとしても、人気がありますのでそちらも拝見してみてください。

人材カナダ

こちらもJP Canadaと同様に日系企業により運営されている求人サイトです。

JPカナダさんとの違いとしては、オフィス系の求人の割合が若干高いと感じます。

私自身もこちらのサイトでオフィス系の仕事を見つけ、採用まで至りました。

飲食店に加えて、日本語教師、事務職、経理、秘書、マッサージ師などの求人が募集されています。

また、こちらのサイトでは、それぞれの求人に対して、ビザサポートの可能性についても5段階評価で記載されています。

サイト自体、シンプルでとても見やすくなっていおり、求人も頻繁に更新されているため、仕事探し中の方には絶対に見るべきサイトの一つです。

Indeed

Indeedは、求人サイトとして、日本でも見たことがある人が多いかと思います。

Indeedは、世界的にも有名であり、カナダでも数えきれないほどの求人募集が載っています。

世界的な大手求人サイトとなるため、自分が探している職種と勤務場所で条件検索する必要があります。

ただ、日系企業で仕事を探している場合、多くの企業は先ほどの2社のサイトで求人広告を出すので、Indeedには求人が少ないかと思います。

そのため、ローカル企業の飲食店やオフィス系の職種で仕事を探している方におすすめです。

また、求人の記載も英語となり、多国籍の方々からの応募となるので、競争率は非常に高いと考えられます。

Linked In

こちらは、日本ではあまり知られていませんが、世界最大級のビジネス用のSNSアプリです。(登録ユーザー数は8億人以上

特に北米では、Linked Inの個人アカウントを持っていることが当たり前であり、企業が人材を探す際は、求人サイトに出す前に、Linked Inでスカウトすることもあるようです。

また、アプリ内にも、求人ページがあり、そこから自分のアカウント経由で応募することができます。

そのため、プロフィールをしっかり充実させることで、スカウトの獲得や面接へ大きく繋がります

こちらは、Indeedと同様に、日系企業はあまり広告を出しておらず、ローカル企業を探している方向けになります。

飛び込み

アナログチックな方法だと感じる方もいると思いますが、友人によると、特に飲食店では有効な手段だそうです。

飲食店の場合、入り口や窓に求人広告の紙を貼っているところも多く、そういうお店にレジュメを直接渡しに行くと、有効な様です。

マネージャーがいる場合は、そのまま面接を行い、採用されることもある様です。

マネージャーが不在の場合は、マネージャーがいる時を聞くか、他の方に渡しておくようにお願いするのが一般的となります。

少し勇気がいるかもしれませんが、慣れれば余裕だそうですので、飲食店をご希望の方は直接レジュメを渡してみるのが良いかもしれません。

今回のブログは以上になります。

ぜひ、仕事探しに役立てば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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